静岡県立大学 経営情報学部 教授・学長補佐・地域経営研究センター長。博士（農業経済学）。専攻はマーケティング。とくに、地域に関するマーケティングや農産物マーケティングが主な研究テーマ。
2003年 株式会社博報堂入社。
情報戦略の策定・推進に携わるため、コピーライターからPR職に転属。
以来コミュニケーション戦略だけでなく、販売戦略や商品ライナップ戦略に至るまで、PR発想の“効くマーケティング施策”を立案・実施している。2019年 農林水産省広報室長に着任
昭和42年飛騨市生まれ。
平成元年岐阜県庁入庁。
平成28年飛騨市長当選、現在２期目。
新型コロナによる行動制限の緩和がすすむ中、自治体は観光コンテンツの見直しや二拠点居住などの新しい生活様式への対応として、魅力ある「地域ブランド」の育成と効果的な情報発信が求められています。
本セミナーでは「農」と「食」こそが地域の魅力・ブランド資源であることに着目し、その考え方や有効な情報発信の手法などについて、専門家の講演や実践事例を交えて考察します。
2０２２年１１月２４日（木） １３時３０分～１７時００分（予定）
対面参加：
時事通信ホール（東京都中央区銀座５－１５－８）
オンライン配信：
ZOOM配信（一般公開）
※開催後期間限定アーカイブ配信予定
都道府県職員、自治体職員（農政担当者・広報担当者）、議員、各種団体 等々
時事通信ホール：先着１００名 ※来場特典※ 資料を配布いたします。
オンライン配信：上限なし
時事通信社
全国農業協同組合中央会
一般社団法人 全国農業協同組合中央会 代表理事会長 中家 徹氏
農林水産大臣 野村哲郎氏
静岡県立大学 経営情報学部教授 岩崎邦彦 氏
農畜産物のブランド化を通した地域活性化や観光振興について、
「地域」「農」「食」における専門的知見と地域ブランド育成の豊富な経験をもつ専門家が、その意義や手法を分かりやすく解説します。
農林水産省大臣官房 広報室長 安川徹 氏
行政の“お堅い”イメージを覆す”攻め”の投稿が話題の官僚系YouTube『BUZZMAFF（ばずまふ）』。その責任者が、「農」と「食」を基軸とした自治体の情報発信の手法や考え方について、『BUZZMAFF』の取り組みを例に講演します。
飛騨市長 都竹淳也氏
「飛騨の食材を全国と世界へ発信」をコンセプトに、飛騨市産農畜産物のPRを一元的に取り組む「食のまちづくり推進課」の発足や、「飛騨市食の大使」による市産食材の魅力発信など、「農」と「食」を通じた地域ブランディングを押し進める飛騨市。その先頭にたつ市長より、狙いと取り組みの経過を報告します。
静岡県立大学経営情報学部教授 岩崎 邦彦氏
農林水産省大臣官房広報室長 安川 徹氏
飛騨市長 都竹淳也氏
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