社会経済全体の発展に寄与するものとして、大きな期待が寄せられている「オープンデータ」。政府もその重要性を強く意識しており、2016年には「官民データ活用推進基本法」において、国と地方公共団体がオープンデータに取り組むことを義務付けています。これによって国民参加・官民協働の推進を通じた諸課題の解決や、経済活性化、行政の高度化・効率化等が期待されています。
9/1にはデジタル庁が発足し、行政DX(デジタルトランスフォーメーション)の機運が高まっている今、コロナ禍を経た行政のデジタル化とデータ利活用の方向性について、本セミナーで考察します。
※公務の都合や諸事情により講演順、講演時間、閉会時間などが変更または講演自体が中止になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。
13:00~13:30 | 基調講演「デジタル社会に向けたデータ利活用環境」 デジタル庁 データ戦略統括 平本 健二 氏 |
13:30~14:00 | 先進事例紹介①「データを起点とする行政を目指して」経済産業省 商務情報政策局 情報プロジェクト室長 吉田 泰己 氏 |
14:00~14:30 | 先進事例紹介②「データ有効活用へのチャレンジ」群馬県 農業構造政策課 構造改善係長 田中 雄一郎 氏 |
14:30~15:00 | 先進事例紹介③「神戸市のEBPM」神戸市 企画調整局 政策調査課 データ利活用担当係長 松尾 康弘 氏 |
15:00~15:30 | 特別講演「地域の医療提供体制を守るためのデータ利活用の重要性」国際医療福祉大学 赤坂心理・医療福祉マネジメント学部 医療マネジメント学科 教授 大学院 医学研究科 教授 石川 ベンジャミン 光一 氏 |
15:30~15:50 | クロージング「Tableauからのメッセージ〜EBPMの実現に向けたユースケース〜」株式会社セールスフォース・ドットコム Tableau アカウント・エグゼクティブ 上原 政則 氏 ソリューション・エンジニアリング ソリューションエンジニア 小島 清久 氏 |