iJAMP自治体実務セミナー

iJAMP企画特集「地方創生×農業振興〜農協の果たす役割とは〜」

 安倍政権が進める経済政策「アベノミクス」は、地方が豊かさを実感できるようになってこそ達成される。その地方活性化のカギを握るのは、農業の振興だ。担い手の高齢化と後継者不足、農産物の消費・流通構造の変化など農業を取り巻く環境は厳しい上に、将来、安い外国の農産物との競争にさらされる可能性もある。どうすれば日本の農業は持続できるのか。地域農業の振興に尽力する農協(JA)関係者、首長の声を紹介するとともに、欧米の農業事情にも詳しい有識者にあるべき姿を提言してもらった。

インタビュー

インタビュー01

「農業が支える地域経済 〜構造変革に必要な農協〜」

インタビュー記事を見る

東北大大学院教授(農学)盛田 清秀氏

 ―地域活性化における農業の役割は。
 農業がしっかりしないと地域経済もしっかりしない。農業は食品加工や観光など他の産業への波及効果が大きいからだ。各地に行って感じるのは、食品産業や観光の活性化には農業がしっかりしていなければならない、ということだ。地方の食品産業は生産額、雇用者数という点で「1割産業」になっている。農業を軽視しては、地方創生は成り立たない。続きを読む ≫

セミナーレポートを見る
過去のセミナーレポート一覧へ

※iJAMP会員のみ閲覧可能