iJAMP自治体実務セミナー「日本農業の成長産業化を目指して」

iJAMP自治体実務セミナー
「日本農業の成長産業化を目指して 〜未来に繋げるヒントとは〜」

第4部 農畜産物のブランド化

「愛媛県が取り組む
 農畜産物のブランド化」

愛媛県東京事務所 所長
青野 昌司氏

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「えひめカフェ」プロジェクトの事例

 他のかんきつ類とともに、東京・表参道のカフェとタイアップして、メニューに取り入れてもらったところ、「田舎の愛媛が、日本で最もおしゃれな場所でイベントをするという面白みもあって、テレビの取材も多く大きな効果があった」と振り返る。

 また、キウイフルーツはニュージーランドの「ゼスプリ」ブランドの委託を受けて、生産を開始。こうしたフルーツを使った「えひめスイーツ」の開発や、新商品のコンテストを実施することで、県内で生産から加工までを実施して付加価値を高める6次産業化に力を入れようとしている。

 今後について、青野氏は「牛肉のブランド化を進めるなどして、最終的には産品ごとにブランドをつくっていきたい」と意気込む。理想は「かっこいい、おしゃれな農業」の実現だと話す青野氏は「最終的には古民家を改装し、全国から県産ブランドを味わいに来てもらうようなビジネスモデルができればいいなと思っている」と夢を語った。

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