iJAMP自治体実務セミナーレポート「活力ある農業・地域づくりに向けて」

iJAMP自治体実務セミナー
「活力ある農業・地域づくりに向けて 〜6次産業化、地産地消、農地政策〜」

第1部 基調講演

「農林水産業・農山漁村地域の
活力創造に向けて」

農林水産相
林 芳正氏

 6次産業化に関しては、今年2月に官民出資の農林漁業成長産業化支援機構が発足している。林農水相は、この点に関して、支援機構の下で今年8月末時点で全国に26のサブファンドが登場して、6次産業化に挑戦する事業会社を資金面で後押しする取り組みを紹介。さらに「まだ、サブファンドが設立されていない自治体の方は頑張って作っていただきたい」と、笑顔で全国から集まった自治体関係者を激励する場面も見られた。

 また、林農水相は、農家の平均年齢が66歳に達し、耕作放棄地が増えているといった日本農業の現状に触れ、「跡継ぎや新しい人に入ってもらうためにも、頑張ったらどんどんもうかるという構造をつくることが大事だ」と担い手対策の重要性にも言及。最後に「農林水産業を軸にいろんな町おこし、町づくりなど活性化を展開したい」と述べ、基調講演を締めくくった。

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